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先日のブログの続きです。

全日本の石川、西田選手のようにジャンプ力があり、滞空時間の長いスパイカーであれば、セッターのトスが少々乱れても打ち込みますが、私達のようなマスターズレベルでは、学生時代の時のようなジャンプ力、滞空時間が望めない状態で打つとタイミングがピンポイントに合った時しかいいスパイクは打てません。

このような状態なのでセッターのトスの高さや速度が一定しないとスパイカーがリズムを崩してしまい、更に打ち損じるという悪循環が生まれます。

なので、この競技を続けていくならば、ランニング、ダッシュ、ジャンプトレ等をやっておかないと出来ない競技なのです。

エンジョイスポーツならば、そこまでしなくても出来るのですが、本格的にやる、同世代の頂点レベルでやるとなれば、結構きついトレーニングをやらないと出来ない事がやればやるほど痛感しています。

やはりバレーボールはジャンプ競技です。