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2019/08/20

身体の構造と歪み

●腰椎 後弯症

腰椎は本来、正常であれば腰椎前弯といって、前方へ緩やかにアーチをなしています。しかし、座イスや床にあぐらをかいて座ったり、車の運転など長時間、腰を丸めて座っていると、骨盤を後傾させてしまうことになり、骨盤が後傾すると骨盤から繋がる脊柱(背骨)の腰椎部分も後弯してしまいます。

腰椎部分が後弯してしまうと、腰痛や腰椎椎間板ヘルニアになってしまう可能性が高くなってしまいます。

長時間腰を丸めていたなと思ったときは、腰を反らす運動をして下さい。また、座り作業中でも30分に1度は立つようにして下さい。腰痛予防、アンチエイジングにつながります。

理想の座り方は、座っているときしっかりと坐骨という骨で座ることを意識しましょう。そうすることで骨盤が立ち脊柱もS字カーブを保つことができます。