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2021/04/17

骨粗鬆症(1)

骨粗鬆症の患者数は男性が約300万人に対し、女性は約980万人と約3倍となり、高齢になるほど骨粗鬆症の患者数は増えます。

そんな骨粗鬆症ですが、危険度を自己チェックすることができます。

方法は簡単で、体重と年齢から導き出せます。

 

●計算方法

(体重(kg)-年齢)×0.2

この計算で出た数字で↓のような自分の危険度を知ることができます。

危険度が高い −4未満

危険度が中  −4以上〜−1未満

危険度が低い −1以上

例えば50歳で48kgの方の場合

(48-50)×0.2=−0.4なので危険度は低い

となります。

1度ご自身の数字を当てはめて計算してみて危険度を知っておくのも良いかもしれませんね。