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おはようございます。

 

院長の小川です。

9月4日（土）にバレーボールの練習をしてきました。

筋トレ、ランニング、ダッシュ、ジャンプトレとバレーボールをする為の体作りを日々行ってきました。

今年も昨年同様、全国大会が中止になりました。

大会が無くなり、モチベーションが落ちましたが、来年のワールド・マスターズ・ゲームズの世界大会へ向けて気持ちを切り替えました。

そこで通常、バレー練習日前の筋トレは、練習に差し支えのないメニューに落として行っていました。

しかし、今回は練習日2日前にも係わらず、来年に向けてメニューを落とさずにけっこう筋肉痛が激しく出るくらい行いました。

すると翌日、当日と2日間筋肉痛が取れる事なく、患者さんの整体をすることも辛い状況でした。

その状態で練習に参加したところ、やはりスパイク等、ボールを打つ度に右の上腕や広背筋にけっこう痛みが走っていました。我慢して最後まで練習を行い帰宅しました。

自宅でシャワーを浴びてから鏡で見ると右上腕辺りがビックリする位内出血と少し腫れがありました。

筋肉痛が激しくあったのに更に練習で腕を振りすぎた事で筋挫傷(肉離れ)を起こしてしまったようです。

あまりにも筋肉痛がある時、その場所は既に筋線維が損傷している場合があり、その痛みはシグナルであると考えて下さい。

皆さんもくれぐれも気をつけて頂きたいと思います。