カイロプラクティック、整体の施術を受けるなら堺市の小川カイロ&ヘルスケアジムへ!
2022/06/07
こんにちは
院長の小川です
1984年に映画の題名も『ブレイク・ダンス』という、ダンスに全てを賭けた青春サクセス・ストーリーで、映画の中で今まで見た事もない斬新なダンス『ブレイク・ダンス』を踊り、世界中でブレイク・ダンスブームを作った映画です。
その中のダンスシーンでほうきを持ってブレイクダンスをするシーンがあるのですが、仲の良かった先輩とそのダンスシーンを見たさに3回もその日にその映画を見ました。僅か2分弱のシーンの為に、今と違って入れ替え制ではなく、続けて何度も同じ映画を見る事が出来、2本立てか3本立ての上映だったと思います。
土曜日の夜から見てオールナイトで見たので朝まで続けて同じものを各3回見ました。要するにその映画館に9時間程度同じ映画、同じシーンを見る為にずっと座ってました。
今考えたら、クレイジーかアホですね。
それ位、衝撃的だったブレイクダンスシーンを上回る位akaneさんのバブリーダンスは、私の中ではベストオブダンスなのです。
多くのダンスを見てきてこれだけ心に刺さるのは、まず楽曲の選曲が素晴らしい事です。荻野目洋子のダンシングヒーローを中心にアース・ウィンド&ファイアー、デッドオアライブその他の曲をうまく繋いでいる点や時代背景がよく分かる衣裳やメークにキレキレダンス、どの点を取っても満点です。
多分、自分自身がバブル時代今より当然若くてカッコよくそのシーンが思い出されるからかもしれません。
だから、バブリーダンスが1番好きなのかもです。