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2026/05/15
腰痛を引き起こす原因
● 腰痛腰痛持ちの人の特徴
よく運動不足になると腰痛になると言いますが、本当にそうでしょうか。
また、歳だから腰痛になってしまうというのもよく聞きますが、歳を取ると必ず腰痛になるのでしょうか。
膝の痛みも同様に歳だから膝痛になるのも本当にそうなのか。
肥えている人が膝痛になると必ず言われるのが「体重を落としなさい。」という指示が医療機関などで言われたという話もよく聞きます。
果たして体重が落ちれば必ず膝痛が治るのでしょうか。瘦せていれば膝痛にならないのでしょうか。
世の中には上記のような話が溢れています。
腰痛も膝痛も歳を取ると痛む。体重が増えると痛む。運動不足だから痛むというように、このことが一般常識となってしまっています。
ただ、よく考えてみてください。運動習慣がある人でも腰痛を多く経験しています。高齢者でも腰痛経験がないという事も聞きます。
そう考えると、必ず運動不足が原因、歳を重ねる事が原因というのは間違いなく、それが原因ではない事が分かります。
要するに、痛みの原因が分からなければ運動不足や歳だから...に置き換えて痛みのある人を納得させてしまうのです。
では、腰痛の原因はどこからくるのでしょうか。
一番に言えるのは、絶対に不良姿勢が腰痛を招きます。
いつも綺麗な姿勢で座っている人に尋ねてみるとやはり腰痛は皆無に等しいのです。
いつも綺麗な姿勢で座っている人でも急に重たい物を長時間持った為に痛くなった。友人や知人の引っ越し作業を手伝って腰痛なったという話はあります。
それでも、こういった腰痛は2~3日は痛かったが、日ごとに痛みが消えてきた。という具合に急に筋トレをしたみたいに突然筋肉にストレスをかけ過ぎた為に起こった腰痛なので、時間の経過と共に身体の持っている回復力で必ず改善します。
しかし、急に手伝って痛め、2~3日経過しても痛みが消えるどころか、益々悪化してしまったという場合があります。
その場合は、単なる筋肉痛ではなく、骨盤がズレてしまったり、股関節廻りの筋肉のバランスが崩れてしまっているので、そのズレや筋肉のバランスを元の状態に戻さなければ取れない痛みとなります。
このように通常は綺麗な姿勢の方は、前述したように腰痛とはほとんど皆無なので、やはり不良姿勢が一番の原因となります。
不良姿勢が一番の原因と言いましたが、基本的にはどの腰痛も関節が硬い、要するにその関節が本来持っている可動域、いわゆる関節の遊びが小さくなってしまっています。
ROM(関節可動域)といって、日本整形外科学会や日本リハビリテーション医学会が指定する。各関節が本来動かなければならない、関節可動域の角度が示されているいわゆるROM表というものがあります。
これに基づいて医師や理学療法士が患者様の腰椎や股関節の可動域の検査を行います。
そこで、先ほど述べた関節の遊びが小さくなる。関節可動域が小さくなる事によって、その小さくなってしまった関節の動きを他の筋肉や関節を動員してカバーをします。そのカバーが腰廻りの筋肉であったりするとその腰廻りの筋肉が重労働を積み重ねた結果、腰痛に発展していくのです。
これも腰痛になる仕組みの1つです。
それからもう1つは、脚の歪み、股関節のズレ、こういった歪みが引き起こす腰痛があります。
この脚の歪み、言い換えると筋肉のアンバランス、股関節による歪みによる腰痛は驚くほど多いです。
人類は2足歩行によって様々な恩恵を受けました。しかし、逆に2足歩行による弊害も生まれました。2足歩行故に片手で荷物をもって歩く、それが身体の歪みを生み出したり、座ると必ず足を組んで歪みを作ったりと沢山の弊害も生んでいるのです。
こういった何気ない日常の動きが脚、股関節を歪ませ、身体の歪みや腰痛を作ってしまっているのです。
このように腰痛を引き起こす原因は、歳だから必ずなるとか、運動不足が必ず腰痛を招くとかではないのです。
もっとハッキリとした原因があるのです。原因のない痛みは絶対にありえないのです。
その原因が分かれば、原因を1つずつクリアしていけば腰痛で苦しむ事はありません。