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おはようございます。

院長の小川です。

 

先日、久しぶりに整形外科へ行ってきました。

以前足を骨折した時以来で、10年振りくらいです。

何故、整形外科に行ったかと言うと昨年2月頃より左手中指、10月頃より右手薬指が、へバーデン結節(自分で勝手に診断)になってしまったので、何となくその事を確認する為に行ったのです。

すると指を診て触って医師からは「へバーデン結節です。」と案の定、自分が思った通りの診断を下されました。

整形外科に行く前からスタッフに「多分、年ですね。仕方ないですね。治らないですね。そのうち痛みが治ってくるから、あんまり指先を使わないように。」と言われるだろうなと言っていた。　その通り殆ど同じ内容の会話になりました。

なので、3〜4分診てもらって処置も特になく、帰ってきました。

整形外科に行ったのは、レントゲンを撮ってもらって全部の指の状態の写真を残しておきたいと思って行ったのですが、「撮っても仕方がないだろう。」と言う見解だったので残念ながら写真を残せませんでした。

と言うのも少しでもへバーデン結節による変形を自分で治したくてビフォーアフターとして残しておきたかったのですが、仕方ないですね。

考えたら何でもかんでもレントゲンを撮る先生の方が被爆しなくていいと言う考えかも知れませんし。