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おはようございます。

院長の小川です。

前回の話の続きです。

 

私の仕事は指先で触診をします。その上、肩甲骨や頚椎等指先に引っ掛けて、肩を動かしたりしてズレを直します。

毎日、利用者全員な行なっています。

基本、へバーデン結節は指先をよく使う仕事の方に多く見られます、なので私の仕事上はやむを得ないと言われました。

しかし、仕事だけだったらこのようになっていなかったと思っています。

何故なら、私は令和元年からバレーボールを再びやり始めました。

その時から両手全部の指を何度も突き指をしており、内出血も伴うくらい腫れあがり、ハンドルも握れない状態や指先で触診も痛くて我慢してやり続けているような状態が、ずっと続いてきたのも血行も悪くなったり、まともに動かせなかったのも原因のでひとつと考えています。16〜17年もバレーをやっていなかったのに無理してやってきたのが、良くなかったところ思います。

変形して痛くてもテーピングで指を固めて練習するとオーバーパスがあまり上手く捌けなくなっています。

ずっと現役でやっている時もよく巻いて右手人差し指と中指だけでそれ以外の指は突き指や骨折した時だけしか巻いた事がなかったので今は全部の指に巻いているので、すごく慣れなくてやり辛いです。

けれど、テーピングしておかないと突き指して仕事に影響が出るので仕方なく巻いています。